海老名市・大和市・座間市・綾瀬市の葬儀社

はなでか社長のひとりごと

事務所に新しいお花

カテゴリー:

皆さまこんにちは。今日も寒い朝ですね・・この寒さでコロナウイルスも凍ってしまえばいいのにと思いながらダラダラと書いてます。

今朝、事務所に出勤したら事務所の花壇に異変が。

昨日の昼に出かけるまではこんなんじゃなかったのに。いつの間にか植え替えたようです。いったい何の花?と聞いても「咲いてからのお楽しみ」とのこと。この赤いリボンは何?と聞いても理由は教えてもらえませんでした。何かのおまじないか何かでしょうか?

事務所内に入ると植木鉢1つが増えていました。

真ん中に小さな芽が出ております。こちらは球根から育てるそうですが、やはり咲いてからのお楽しみということでした。

花って咲くまでは地味ですね。この寒さを乗り越えて頑張って咲いてほしいです。

ところで・・・ちゃんと面倒みれるのかな?

コロナで苦悩する葬儀社さん

カテゴリー:

昨日、国内で新型コロナでお亡くなりになってしまった人数が3,750名を超えてしまいました。そのご遺族やご親戚、友人たち皆様には心からお悔やみ申し上げます。いまだ「2類感染症と同等」という位置にあるため隔離し面会すら叶わない最期を迎えていることに怒りを感じずにはいられません。

今回は、コロナ患者さんが入院する専門病院に出入りする指定葬儀社さんにお話を伺って参りましたので可能な限りをご報告させていただきたいと存じます。

感染症病棟でご不幸が発生するとその葬儀社に一報が入ります。ご家族に葬儀社を決定する権限がないそうです。指定葬儀社はお棺を持参、透過性の無い納体袋という袋で厳重に包まれたお身体をお棺に納めてくださるそうです。葬儀社でさえ故人のお顔は判らない状態で搬送されます。一時的にお預かりしたご遺体は大きな冷蔵庫のような安置室へ。ご遺族と連絡を取り合い火葬日時を決めるそうです。この時も面会は叶いません。ご火葬の当日に「濃厚接触していないご遺族」は火葬場までお越しいただき、お骨上げだけ立会ってもらうそうです。結局、誰もお顔を見ることもなく行われてしまうということです。

Q,お棺の中に「思い出の品やお花」を入れられますか?

A,お棺の蓋は厳重に目張りしているので中に入れられませんが、お棺の上に少量ならお乗せできます。花束とか、洋服一着くらいなら・・

Q,葬儀社さん自身もお取り扱いは怖いですか?

A,昨年の緊急事態宣言の頃は緊張していましたが慣れてしまいました。厳重にお棺に納められたご遺体からの感染は無いと思っていますが、病院内に行く時だけは感染対策はしております。

Q,ご遺族からの要望で多い内容は?

A,やはり「一目だけでもお顔が見たい」ってご要望です。当たり前ですよね。どなたも無理という事は解っているんです。ただ本当にあの人なのか?確認だけでもさせて欲しい。とおっしゃいます。お棺の小窓を開けても真っ黒なビニールシートに包まれているのでお顔を拝見できませんし、蓋を開けることは禁じられています。我々としても何とかしてあげれないものかと・・・

ありがとうございました。

感染者がお亡くなりになった時、透明のビニールに包み、さらに透過性の無いビニールに包みます。その上でお棺に納めるのです。これは昨年の緊急事態宣言時の対策です。当時はまだ解明できていなかったという理由で厳重に警戒するのは理解できるのですが、もう1年ほど経ちました。いま解っているのはご遺体は自発呼吸が無いので飛沫感染はありません。唾液や体液などはゴム手袋で十分に保護できます。お棺に目張りするくらいなら透明のビニールだけでいいのではないでしょうか?透明であれば触れることは出来なくてもお顔の様子は伺えます。

お葬式はとても大切です。盛大にお金をかける事ではなく、少人数でも最期を立会い、お見送りすることでご遺族も前に進めると思います。

2類感染症の位置ではどうすることも出来ないのも事実。今は一時停止中のGotoキャンペーンなどの景気喚起策を進めるのもいいですが、人としての最期を尊厳あるものにすることが大事ではないのだろうか。わたくし個人の戯言かもしれませんが、繰り返し発信して同じ意思をもつ葬儀社を募り、微力ながら厚労省には働きかけて行きたいと思っております。

 

分断

カテゴリー:

明日、1月7日から東京、千葉、埼玉、神奈川で緊急事態宣言ということですが、我々葬儀社はいままで通りの感染拡大防止対策に変わりはありません。わたくし個人で出来ることで言えば、「感染しない、感染させない」。接客業としての自覚をもって旅行や友人との飲食はこれからも自粛を続けて参ります。とは言えいつまで続くのでしょうか?

この先のつぶやきは「感染症の素人の戯言」です。知識のない人間と思って見てあげてください(汗)

夜の居酒屋さんの時短要請を中心に行われるようですね。確かにマスクを外さなければならないのは飲食中だけですが、飛沫を防ぐだけの予防対策で良かったのでしょうか。昨年4月の緊急事態宣言ではテレワークを推奨し、満員電車での通勤を減らそうとしましたが、現在は元通りになりました。換気とマスクさえしていれば平気ということであれば、今だに続く「2類感染症と同等」という位置付けを撤廃してインフルエンザと同等の「5類感染症」まで引き下げていれば良いのではないでしょうか。いま拡大している第3波がピークアウトしたとして、春先のワクチン接種に期待してよいのでしょうか?そもそもそれまで持ち堪えられるのか?本当に心配です。医療従事者の疲労はピークに達していること、旅行や飲食店を含む多種多様のビジネスがこの窮地を乗り越えたとしても、マスクを外せない世の中が続く限り回復は難しいのでしょうか。

経済喚起を行うか、健康を守るために行動規制するか、政府や都道府県知事、感染症の専門家、医療従事者、飲食店、国民の間でも分断が始まってしまいました。世界に誇れる日本人の思いやりの精神さえ壊されてしまいそうです。コロナまではみんな平和だったのに・・・1日でも早い収束を願っております。

 

本年もよろしくお願いします

皆さまこんにちは。はなでか社長こと吉村でございます。本年も精一杯頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。

今回は年始のお葬式事情をお話したいと思います。どこの火葬場にも休場日があります。一般的に「友引の日」は「友を引く」という語呂に合わせて休場日にする火葬場が多く、友引は月に5~6日あります。この日に火葬炉のメンテナンスを行ったりしております。しかしお正月期間は特別に1月1日~1月3日の3日間休場します。この3日間がとても大変なんです。各火葬場の規模によって違いますが、例えば1日に20名のご火葬を行っている火葬場であれば3日間で60名がご火葬を待たなければならない状態になってしまいます。昨年末にお亡くなりになった方が今日からご火葬になるということです。

火葬場のシステムもお伝えしたいと思います。皆様もご存知かも知れませんが、火葬場は予約制です。午前の9:00に○名、9:30分に○名、10:00に○名・・・と30分または1時間単位で予約します。午後は3:00前後の予約で終了。お昼時の11:00~13:00の時間帯の予約が早く無くなり、逆に午前の早い時間や午後の遅い時間が人気がありません。例えば告別式を行う場合、朝8:00開式で9:00出棺、火葬場までの移動で30分で9:30火葬ではご親戚も大変ですもの。かといって都合のいい時間を予約するためにはさらに数日お待ちいただく事になります。お待ちいただくご遺族の疲労感、お亡くなりになられた方のお身体の心配、そんなことを考えると大変心苦しいのですが、火葬場の都合に合わせなければなりません。

この年始だけは「思い通りのスケジュール」が難しいので、どうかお許しいただければと存じます。誠に勝手ながら葬儀社を代表しお願い申し上げます。

2020年を振り返って

カテゴリー:

皆さまこんにちは。今年2020年も残り数時間となりました。今までは「一年ってあっという間だね~」と言っている所なのですが、今年はとても長く感じました。本当に大変な年になってしまいました。葬儀業界の私自身が感じたことを振り返ってみたいと思います。

屋形船で集団感染のニュースがあった後にビュッフェスタイルの会食、スポーツジムや雀荘での密集空間を避けるよう厚労省が勧告したのが3月1日でした。このニュースに敏感に反応された方は「盛大にお葬式を執り行ないたいが不謹慎と思われてしまわないか?」というお問合せもあり、葬儀社として即答できなかった覚えがあります。この頃からお通夜で振舞う食事(ビュッフェスタイル)の自粛が増え、代わりにお弁当やギフトを配るようになりました。仕出し料理屋さんはとてつもないダメージになってしまいました。

緊急事態宣言のあと、自粛の加速で家族だけのお葬式になりました。車のナンバープレートでの差別もあり「県を越えた移動は不謹慎」と自粛を強いられて、親戚でさえ参列できない事態になりました。お坊さんも法事の自粛で困惑していました。お花屋さんにも影響が出て、生花農家の生産量が減少し値段が急騰していて困っておりました。

コロナ第1波が落ち着いた5月~7月、日本での感染者が少ないこと、若ければ重症化しないなど、自粛が緩みご参列人数は少しずつ戻りました。しかしお通夜の会食だけは戻りませんでした。このままお通夜振舞いという風習が無くなっていくのでは・・との危機感が芽生えましたね・・

7月下旬の第2波で感染者がまた増え始めましたが「密集、密接、密閉」の3密を注意しながらマスクと手指消毒さえしていれば大丈夫!みたいな曖昧なルールでしたね。自分の身は自分で守るみたいな。

新規陽性者数が高止まりした9月~11月には何故かGotoキャンペーン。感染対策を取るか経済対策を取るか、よく判らなくなってしまいましたね。医療従事者は自粛して治療してくれているのに。そもそもwithコロナってなんだろう?

それから間もなくGotoイートの予算切れ、Gotoトラベルの緊急停止によってキャンセル対応に追われた旅行業界、感染拡大防止で飲食店への時短要請。その産業に関わるすべての業界も振り回されてしまいました。企業の倒産、大規模なリストラ、失業者の急増、出生率の低下、医療崩壊、自死の増加など負の印象だけを伝える報道はいかがなものかと思います。今年は良い話題ってありましたっけ?

感染拡大の中、新年を迎えることになりましたが、辛い経験がなければ嬉しい経験は得られない。と信じて向き合っていこうと思っております。

来年はすべての人に幸多き1年になりますように!!

 

助け合い

カテゴリー:

先日からの大雪による被害がある地域の皆さまへは、心よりお見舞い申し上げます。週間天気でも予想されていた大寒波とはいえ、ここまでの大雪になるとは誰も思っていなかったでしょう。積雪で孤立した集落にお住まいの皆さま、トイレもない高速道路で立ち往生された皆さまには本当に心細かったのではないかと思います。ニュースでは地元米菓店の工場から運ぶお菓子を振舞った配送員の方の気配り、やさしさが取り上げられたおりました。きっとステキな人なんでしょうね。一緒の職場で働いている方やご家族、友人も誇らしいことと存じます。ほかにも近隣ホテルへの避難誘導であったり、地元企業のボランティアで簡易トイレなどの支援物資の差し入れがあったり、大勢のレスキュー隊や自衛隊による燃料補給や飲食品の配布、除雪作業など、任務とはいえ優しさや心身の強さがなければ勤められるものではありません。コロナで医療にも活躍されておりますし、本当に頼もしいですね。

大雪に見舞われた群馬県みなかみ町でも除雪作業が難しい高齢者の自宅にスコップを持って回る地元の青年達、本当にカッコいいです!

相田みつをさんの言葉で「 うばい合えば足らぬ  わけ合えばあまる 」とありますが、平時が続くと自分の欲が出てしまいますが、災害時こそ他人の優しさ、助け合う精神に改めて気づくことが出来ました。被災された皆さまにはどうぞご自愛ください!

 

 

この先は私の大雪での体験談です。読むだけ無駄です。

20年くらい前まで毎シーズン、群馬県の関越道水上ICから10kmほどのスキー場に月2回ペースで通っておりました。なぜ同じスキー場なのかといえばシーズン前に回数券を格安で販売していたことと、日帰りできる距離だったからです。一番の理由はその当時、私の車にはカーナビが付いていなかったので新天地の開拓が不安だったからです(あの頃は全国地図しかなかったので・・)

とはいえ、何十回と通ったスキー場も飽きておりました。そこで冒険したくなったのです。「もっと広いスキー場へ行ってみたい」ちょっとだけ足を伸ばして関越道の水上ICの次のインター、湯沢IC近くの「岩原スキー場」を目指しました。水上を過ぎると関越トンネルという全長10kmもある長いトンネルがあります。「途中で車両故障したらどうなるのか?」なんて思いながら進む。出口が見えてきました。そこでビックリ!一面銀世界。水上まではそこまで積雪がなかったのですが、トンネルを越えると全く別の世界でした。あの感動は忘れられません。朝11時ころに目的地「岩原スキー場」に到着。車内で準備を整えてリフト券を購入。リフトを乗り継ぎ一番テッペンまで到着するころには目の前が見えないくらいの吹雪に唖然。メチャメチャ寒くって身体も動かない・・怯えるようにノロリノロリと滑り下りて、なんとか休憩所へ避難しました。暖炉の前でコーヒーをすすっていると隣に座っていた地元のスキー客でしょうか?「関越道が通行止めになるかもしれない」と。思わず「うそでしょ~!」と声を出してしまいました。「なんだこいつ?」みたいな顔で笑われてしまった。地元では良くある話のようで、その時の回避ルートなど教えてくれました。いいひと。

今日も日帰り計画なので、悔しいがもう一度だけ滑って帰ろうと決心。平日とはいえコースには人もまばら。こんなコンディションでは誰も滑りたくないよね。「2往復で5,000円か・・」と、リフト代を惜しみつつ帰宅の途へ。吹雪はより強くなる一方。地元民の予想どおり関越道路は通行止めになってしまいました。まだ13時。明るい内に下の道でゆっくり帰ろうと思っていたのが大間違いでした。

せっかく親切な地元民に教えてもらったルートは、いくら見ても全国地図には載っていませんでした。地図に載っているルートは「苗場スキー場」の目の前を走る国道17号線でした。関越トンネルの先は開通しているので「月夜野IC」を目指しました。みんな考えることは一緒で、じょじょに交通量が増えて大渋滞。雪はさらに強さを増してきました。

16時ころには薄暗くなってきましたが、まだ苗場スキー場にも到着していない、というよりほとんど進んでいません。焦りが出てきます。トイレにも行きたい・・・前の車から子どもが出てきておしっこタイム。羨ましい。さすがに大人は無理ですね。道幅も狭いので車を寄せて駐車するわけにもいかないし・・・限界を迎えるころには車内のペットボトルをガン見していましたね。眠気もやってきました。完全に止まればいいのですが、時速2~3㎞くらいの速度で進むのでウカウカできない。燃料も半分に・・このまま進めばいいのか、Uターンしたほうがいいのか本当に不安になります。とはいえ一般道なのでその内にガソリンスタンドやコンビニがあるだろうと信じて耐えました。なんとか山道を抜け、あと少しで月夜野ICというところで電光掲示板に「関越道前線通行止め」詰みました。このあとどうやって帰ったか覚えておりません。この日は東京、神奈川でも大雪になったようで深夜4時頃、ようやく横浜市に入ったころには国道246には立ち往生や乗り捨てた車があちらこちらに。

この日の出来事がトラウマになっており、一人でスキー行くことはやめました。

 

 

大雪の想い出

東京都をはじめ全国で新型コロナの陽性者が増えている中、大雪に見舞われている地域の皆さまは2つの災害が同時に押し寄せて本当にお疲れのことと存じます。本当にお怪我のないようお気をつけください!

神奈川県での大雪はいつだったか?ちょっと思い出してみました。

まずは6年前の2014年の2月8日。海老名市でも膝上くらいまで積もり式場の雪かきに追われヘトヘトになりましたね。その一週間後、雪が融ける前に2月14日もさらに上回る積雪でしたね。関東各地で観測史上最大の大雪になり横浜市内でも60cm以上積もったそうです。この日の事はよく覚えています。後輩たちが相模原市営斎場でお通夜をお手伝いしていて、夜まで雪が降っていなかったけれど天気予報では大雪警報。後輩たちは「朝起きて大雪だったら式場に来れない」と斎場管理人さんに相談したところ葬儀会場の控え室を特別に開放してくれて、布団の無い中一晩過ごしたそうです。夜中から降りだした雪は朝にはドッサリと積もっていたそうで「いい判断だった」と言っておりましたが、結局風邪ひいて2日間ほど寝込んでいましたね。無茶するから・・・

2年前の2018年1月22日も降りましたね。都内で20cm程度の積雪だったようですが、雪が少ない関東平野部はすぐに災害レベルになってしまいますね。タイヤチェーンが売切れたり、幹線道路でも車が立ち往生したり。

関東でも数年おきに雪害は起こっています。昨シーズンは記録的な暖冬でした。今季は大丈夫かな?早めにスタッドレスタイヤを履いて対策しておこう。

大雪に注意

カテゴリー:

皆さんこんにちは。今日もいい天気ですね・・なんてのんびり言っている場合じゃないですね。神奈川に住んでいると想像すらできませんが、北海道、東北から西日本にかけて日本海側では大雪に。特に群馬県みなかみ町は200㎝を超える降雪量。関越道は伊香保~湯沢付近まで通行止めのようです。

私事ですが、みなかみ町は想い出の多い場所で、奥利根スキー場には毎シーズン5~6回は通っておりました(20年前の話ですが)スタッドレスタイヤを履いていればそれほど問題ない印象でした。積もっていても道路は融雪剤をまいているので融けていましたし。そこまで雪が多い印象はなかったのですが、ニュースを見てビックリしました。いくら雪が多い地域とはいえ、そこまで短時間で降り続けてしまったら除雪なんか間に合うわけないですよ。昨シーズンは記録的な暖冬でどこのスキー場でも雪不足だったのに。

災害レベルの地域にお住まいの皆さま、除雪作業などでお怪我が無いように祈っております。

 

コロナに負けない若者たち

カテゴリー:

通勤途中にあるラーメン屋さんが撤退して3ヶ月ほど経ちました。この時世、飲食店の経営はとても大変と思いますが、やはり灯りが消えてしまうと町が淋しくなってしまいます。その跡地に先週チェーン店の中華料理屋さんが入りました。真新しい派手な看板がとても目立ち、うまそうな料理の写真が・・ぜひ近いうちに食べにいこうと思っております。

さて話は変わりますが、私の友人たちの話です。まだ30代の若い連中ですが、希望に満ち溢れています。このコロナ禍がいつまで続くのか・・・そんなこと考えていないんでしょうね。実に前向きでかっこいい。

ひとりは機械製造業です。コロナ禍の影響を受けづらい業種みたいで、さらに大きなビジネスを展開するため個人事業主から法人化をめざしています。ひとりは芥川賞を視野に純文学を書き続けています。ひとりは「いままでに無い葬儀社を作りたい」と来年に向けて起業の準備をしています。エリアは違いますが良きライバルの登場です。「ピンチをチャンスに」守りに徹してしまったら自己投資もできません。いい勉強になりました。

若いっていいな・・・あっ! よく考えたら私、はなでか社長もまだ45才「洟垂れ小僧」でした。勢いのある若者に負けないよう気合いれて頑張ろう!!!

年賀状は書きましたか?

カテゴリー:

先日は天気予報の話をいたしましたが、予報通り今朝は冷え込みましたね~!事前に毛布を一枚追加してあったので温かく眠れたのですが、布団から出るまでにちょっとした勇気と時間が必要になります。これからが寒さの本番なのに今から先が思いやられます。

2020年も残り15日になりました。今年も例年通り年賀状を書きましたが、しかし出すべきなのでしょうか?Go toイベントも残念ながら一時停止のお正月になりそうですし・・・「明けましておめでとうございます」っていうのもどうなんでしょうか? 気になったのでちょっと調べてみました。

年始の挨拶はメールやLINEで済ませている人も「今年は出そう」とお考えの人は増えているそうですね。「またお会いできる日を楽しみにしています」とか「新しい年が○○さんにとって良い年になりますように」などと書き加えると良いそうです。また今年よく目にする「コロナ禍」という言葉の「禍」などの忌み言葉は使わないように気をつけてくださいって言うことでした。

こんな時だからこそ元気に新年の挨拶をしたいと思いました。