海老名市・大和市の葬儀・家族葬

はなでか社長のひとりごと

大和斎場さんの感染防止対策

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今日は昨日までの暖かい陽気から一変して寒い朝になりましたね。気温の変化で体調を崩されないよう皆さまもお気をつけください。

さて、緊急事態宣言の延長で「大和斎場さん」でも制限が設けられました。大きな変化ではございませんが、葬儀式場をご利用の際にはお気をつけいただければと存じます。

・ お通夜時に伴う「アルコールの提供」が一時的に無くなりました。

・ お通夜は午後8時までに一切を終了するように協力の要請

お通夜を営まない「1日葬」、式場を利用しない「火葬式」にはあまり関係のない話ではございます。共に3月7日までの緊急事態宣言下の対策になります。

「大和斎場さん」は、これまでもクラスターの発生や感染者の報告が無い施設です。これも火葬場スタッフ達の感染防止対策の徹底、館内清掃の実施はもちろん、お越しになる皆さまのご協力があってこそです。安心してお葬式が営めるようになる日まで、もうちょっとだけ我慢ですね。

火葬場のルール① 住民登録地

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今日は火葬場のルールについてお話したいと思います。皆さまは現在、神奈川県内に火葬場はいくつあるかご存知でしょうか? 答えは20ヶ所あります。この数を聞いても多いのか少ないのか解りにくいと思います。

どこの火葬場を利用するかは「住民登録地の市区町村」で分かれています。例えば大和市民であれば「大和斎場」、藤沢市民であれば「藤沢聖苑」を優先に利用できると地域で区別します。

もちろん大和市民でも「藤沢聖苑さん」を利用できない、と言うわけではないのですが、藤沢市民を優先に考えているので、ご火葬料金がいっきに跳ね上がったり、利用できる時間帯が限られてしまったりとメリットは一切ありません。となると人口が多い都市ほど火葬場が混み合ってしまうのです。

たとえば愛甲郡愛川町には「愛川聖苑さん」がございます。愛川町の人口は約40,000人。それに対して火葬場が1ヶ所あります。

一方、相模原市では総人口は約723,000人。愛川町の18倍の人口に対して火葬場は「相模原市営斎場さん」の1カ所だけです。

ちなみに「大和斎場さん」は大和市、海老名市、座間市、綾瀬市の4つの市民が優先利用できる火葬場です。4市の総人口はおよそ600,000人です。

人口が多いから亡くなる方が多いという根拠はありませんが、混みあっているのも事実。亡くなってからご火葬まで1週間ほど待たなければならないこともあります。市区町村の区分けなく、どの火葬場も誰でも同等に利用できたらいいのにな。おなじ神奈川県民なんだから。

お葬式の豆知識シリーズ ④事前に用意しておくこと

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皆さまこんにちは。はなでか社長のたわごとです。今日も豆知識シリーズです。

前回まで「葬儀社を決めておくこと」「安置先を決めておくこと」を説明しました。もうどの葬儀社にするか、ご安置先もお決まりでしょう。今回は葬儀の打ち合わせで「あらかじめ準備、考えておくこと」についてお伝えいたします。

①参列人数を予想しておくと安心。

 我々葬儀社は予想人数を参考に葬儀式場をご提案します。少人数は小さな式場、大勢ならご参列の皆さまのご不便にならないよう広い式場。さらに駐車場の問題もあります。極端な例ですが家族葬30名で予定し、葬儀までの間に友人やご近所さん、職場関係で予想以上の人数まで増えてしまい、300名お越しになったらパニックです。またその逆もあり大人数を予想したが少なかったら、おもてなしの料理が無駄になってしまうかもしれません。しかし、故人の交友関係や会社関係などの人数まで把握することは難しいことです。「親戚20人くらいでお客様は50人から100人くらいかな?」みたいなイメージで大丈夫です。

②遺影写真の候補を探しておく

 事前に用意していないと結構慌ててしまうものです。「あの写真はどこにあったけ?」「写真が嫌いなひとだったから」とはいえゆっくり探す時間はそれほどありません。お通夜の前々日くらいまでには決まっていないと葬儀社も慌てます。写真は大きく引き伸ばすのでピントが合っていなかったり、小さくてもぼやけてしまいます。また首から下を喪服などに着替えることもできるのですが、所詮は他人の身体を合成するのでオススメしません。証明写真ではないので正面でなくても、目線がそれていてもかまいません。故人らしい笑顔や服装など自然な写真のほうがいいですね。

シリーズでお伝えいたしましたが、「葬儀社」「安置先」「参列人数」「遺影写真」を決めておくとひとまず慌てずに済むと思います。この他にも考えなければならない事はたくさんありますが、葬儀担当者と打ち合わせの中で決めていけば大丈夫です。我々は皆さんにゆっくり決めていただけるよう勤めてまいります。葬儀屋はそのためにあると思っております。

 

 

お葬式の豆知識シリーズ ③自宅安置のメリットとは?

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こんにちは。はなでか社長です。今日も真面目に取り組んでおります。シリーズ②では安置施設について取り上げてみました。今回は視点を変えて「ご自宅安置」への想いをお伝えいたします。

前回は「お預かりした方が安心」とは言っておりますが、はなでか社長はご自宅安置を応援しております。住宅の事情で自宅安置を諦めている方、季節や気温を気にして諦めてしまった方は「諦めないで」と思っております。

もちろんご家族も大変です。ベットやお布団を敷き、お葬式までドライアイスの処置で葬儀屋が毎日来るし、ご近所さんがお線香をあげにくるかもしれません。お線香を絶やさないようにと注意しなければなりません。しかし私の経験上で恐縮ですが、ご自宅に無理してでも連れて帰ったご家族はその努力以上に喜びがあるはずです。ご自宅から送り出せたという想いが伝わってきます。葬儀社としても毎日おじゃまできるので、ちょっと気づいたことやご相談も伺えるので、より密な打合せが出来て安心なんです。(うざいかもしれませんね・・・)

エレベーターの無いマンション、階段だらけの住宅事情など大変かもしれませんが、帰れない家なんてこの世に存在しません。もしあるとしたらそれは他人の家です。ちゃんと家に帰って、しっかり身支度を整えてから旅にでる。そんなご家族を応援いたします。

ちなみに、ワンちゃんやネコちゃんがいるから心配・・・という質問もあります。でも心配するほどでもないようですよ。最初は怖がっていて近づこうともしないけど、ゆっくり慣れてきてくれます。いたずらもしません。ちゃんと受け入れて寄り添ったりしてくれるそうですよ。大切なご家族が病院に行ったきり戻ってこない・・・それよりちゃんとお別れできた、送り出せたと想ってくれているのではないでしょうか。ワンちゃん、ネコちゃんも帰ってきてほしいと願っているんでしょうね。

追伸:しおんは基本、男性2名でご搬送いたしますがご家族さまもお力をお貸しいただければより安心です。2名では力が足りないこともあるんです(汗)

 

お葬式の豆知識シリーズ ②葬儀社の安置施設とは?

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こんにちは。はなでか社長です。今日も豆知識をお伝えしたいと思います。

本日は「安置先」について考えてみたいと思います。私のいままでの経験で申し上げますと過半数が「葬儀社にお預けになる」ように感じます。エレベーターのないマンションや自宅の間取りが安置に向いていないなど理由は様々です。ここでちょっと気になりませんか?「どこで、どんな風に預ってくれるのか?」依頼する葬儀社が何処に安置施設があるのか。自宅から近いのか?どんな建物なのか?料金はいくらなのか?いつでも面会ができるのか?もし、いくつかの選択肢があるのならあらかじめ調べておくといいですね。

葬儀社の立場から言えば「自宅でご安置」なされるよりお預かりするほうが安心です。2℃~5℃くらいに保冷ができる冷蔵庫のような設備が整っております。ご自宅安置はお身体の保護として「ドライアイス」しか方法がないからです。ドライアイスは当てたところしか冷やせないし、適度に換気も必要になります。もちろん最善を尽くしますが、季節や室温、湿気でも状態が変わりますし闘病中のお薬の影響や病気の進行の程度でも変わります。昨日までキレイな寝顔だったのに・・・などご遺族を悲しい思いをさせてしまうことは絶対に避けたいんです。告別式の最後にお花を手向ける場面がありますが、集まったご家族、ご親戚の皆さまとのお別れの瞬間までキレイなお顔のままでいてほしいんです。

近年は深刻な火葬場不足を感じます。タイミングによっては火葬まで1週間くらい待たなければならないことが増えてまいりました。この1週間をどのように守りぬくかが今後の葬儀社のテーマかもしれません。

お葬式の豆知識シリーズ ①突然のご不幸に備えて 

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皆さまこんにちは。はなでか社長です。今日はいつもの「どうでもいい話」ではなく、真剣に話ししたいと思います。

ご不幸は必ず突然訪れます。事故や事件に巻き込まれることもあるかもしれません。長い闘病生活でお医者さんに「覚悟」を告げられていても、深夜かもしれませんし、仕事中に病院から訃報がくるかもしれません。すぐに駆けつけることが出来ないこともあるかもしれません。病院に着くなり看護師さんから「葬儀社は決まっていますか」と必ず質問されます。ここでまず重要な選択肢があります。

さて・・どの葬儀社に任せようか?

大和市、海老名市、座間市、綾瀬市のエリアだけでも数えるのが大変!ってくらいの葬儀社があります。また、葬儀社には縄張りみたいなものは無く、東京の葬儀社さんが海老名まで来るし、逆もあります。インターネット検索が当たり前の時代、その多くの選択肢から1件を選ぶのです。「以前にお葬式をお願いしてとてもよかったから」「事前に会員になっていたから」「地元でも評判がいいから」「事前相談で安心できたから」と迷うことなく選べれば安心です。

心配なのは「まったく考えていなかった」という人。お葬式は葬儀社によってサービス内容も料金形態も違います。その地域の相場みたいなものはありません。「料金が高い葬儀社」が悪いわけではありません。質のいい斎場を保有していたり、教育の行き届いたスタッフが丁寧に対応してくれるかもしれません。逆に「料金が安い葬儀社」が良いとも限りません。かと言って設備投資していないから安く提供できるのかもしれません。葬儀社選びで最も大切なのは「あなたが満足ができるか」の一言です。

あなたが100万円の予算で住宅のリホームをすることになったとしましょう。業者さんに依頼する時に壁紙の柄や畳、フローリング、バリアフリーなど選べた方がいいと思いませんか?職人さんが素人だったら怖くないですか?その料金が適切か気になりませんか?そんな不安を解消するために事前に複数の業者さんを調べて、見積りを出してもらいませんか? 重要なのは考える時間を作ることです。

葬儀業界はまだまだ事前相談が少ないような気がします。「まだまだ自分には関係ないから」「葬儀の準備なんて縁起が悪い」という意見もあるかもしれません。しかし、緊急時にゆっくり選んでいる時間はありません。蛇口が壊れて水が止まらない!と慌てて電話しているのと変わりません。ちょっとした事故ですよ。

もし、「葬儀屋さんに何を聞いていいかわからない」「事務所まで来たけど入りづらい雰囲気」などの理由で相談が出来ないという人がいたら安心してください。お葬式は普段経験しないこと。どなたでも不安でいっぱいです。だからこそ我々がいるのですから。

 

 

 

 

火葬後のお葬式。骨葬とは?

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こんにちは。はなでか社長です。今日もゆる~く書いてます。

あまり聞きなれない「骨葬」ですが、言い方を変えれば「お別れ会」です。有名人や著名人が亡くなって「近親者にて密葬を執り行ないました」というニュースはよくありますよね。亡くなってから火葬までの数日間でバタバタするよりも後日、改めて日程と会場を調整して、お世話になった人やファンが参列できる準備をします。これを本葬といいます。大企業の社長や役員が亡くなったときなども執り行なわれております。この場合は役員変更や会社の存続をアピールする目的もあるようです。火葬 (密葬) まで済ませ、後日「お別れ会」がいわゆる骨葬(本葬)です。最近では新型コロナの影響で人が集まるイベントは自粛する傾向。一時的と思いますが減少しているようです。

さてここからが本題です。なぜ骨葬に触れたかというと「コロナ禍」でお葬式が強制的に変わってしまったからです。新型コロナウイルスの犠牲者が22日に国内で2,000人を超えてしまいました。その遺族はお葬式すら出来なかったのではないでしょうか?「大切な人の最期を弔えなかった」そんな辛い想いを強いられる人が今後も増えてしまいそうな中、骨葬を注目しています。

会場を借りて盛大に・・・ではなく近親者で出来る範囲のお葬式でいいと思います。お坊さんを呼んで小さな会場を借りてもいいし、自宅で行うのもいいと思います。心のどこかにある無念が残されたご家族を苦しめます。お葬式にはそんな遺族の想いを和らげる効果があります。

 

樹木葬が増えているそうですよ

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こんにちは。はなでか社長です。今日もダラダラと書いてます。

昨日、お付合いのある石材屋さんから「樹木葬」が主流になっていると教えてくれました。皆さんご存知の通り樹木葬とは、墓石を建てずにサクラの木などの木の下に遺骨を埋葬いたします。

よく誤解されることがあるのですが、埋葬した場所に木を植えるわけではありません。一本の木の廻りに大勢の遺骨を埋葬します。こちらの霊園では写真右側の植え込みのような所に埋葬します。お一人の区画は広くありません。お遺骨は筒状の容器に納めて埋葬し、その上に芝を覆います。

ご検討される皆さまは「将来、お墓の継承が難しい」が一番の理由のようです。中には家族全員の分をまとめてご購入されるかたもいるんだそう。販売開始するとすぐに完売してしまうんですって。慌てて夫婦で購入を決めてしまい、後から娘さんに「勝手に決めて!」と怒られるなんてこともあるそうですよ。でも慌てないでください。これからも樹木葬は多くの霊園で採用されるみたいなので、ゆっくり家族全員で良く話し合ってから決めるといいかもしれませんね。家族みんなが納得できるまで。

 

湯かんの儀式をご存知ですか?

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こんにちは。はなでか社長です。今日は「湯かんの儀式」について思うことをダラダラ書いてみます。

皆さんは「湯かん」ってご存知でしょうか? 私も恥ずかしながら現代の葬儀社が提案する湯かんの知識しかありませんが、その歴史は古いそうで仏教の伝来とともに伝えられ、江戸時代には行われていたようです。(諸説あり)

現代式の湯かんは映画「おくりびと」のような専門スタッフが行います。浴槽を用いてお身体や髪をお湯で洗い清めて、白装束にお召し替え、お化粧やお髭を剃りご納棺いたします。そのお湯はどうするのかというと、専用の車両からホースを伸ばして給水から排水まで行います。ご自宅でもそのホースが届けば行えます。ご入院中にお風呂に入れなかった患者さま、お風呂大好きだった・・そんなご希望を叶えてくれる儀式です。

私は「湯かん」はとてもすばらしい儀式と思っておりまして、今までに多くのご家族にご提案してまいりました。もちろん賛否分かれますが、執り行なったご家族の嬉しそうなご様子も多く見てまいりました。儀式としても大切ですがお葬式の最期を穏やかな表情でキレイなお姿のままお別れできることが何より喜んでいただけます。そんな大切な儀式を行うスタッフもスゴイんです。技術はもちろん、故人に対する敬意や礼儀作法、どれをとっても素敵なんです。つい見とれてしまいます。

湯かんの儀式中は我々葬儀社は何もお手伝いすることがないので同席しなくても良いのですが、はなでか社長はいつも近くでガン見しております。スタッフ達はやり辛いでしょうね(汗)