海老名市・大和市の葬儀・家族葬

はなでか社長のひとりごと

今年もありがとうございました

葬儀社は多くのスタッフや協力会社の力が無ければ何もできません。生花店や返礼品商社、仕出し料理屋さん、火葬場や斎場のスタッフと多くの人の協力の上で成り立っています。

たとえば祭壇を彩る生花はただ並べればいいというものではありません。熟練の技術がなければ祭壇は綺麗に仕上がりません。とはいえ生花が無ければ力を発揮できません。その生花は生花市場で毎日明け方に購入して来なければなりません。この寒い季節で布団から出たくないのに大変なことです。その生花市場に並ぶには生産農家さんたちの努力があります。ハウス栽培で気候に合わせた温度管理、少しの変化に対応できる管理がなければ立派には育ちません。その花の苗や種は立派に育つための品質管理、純粋さを守るための品種の保護に日々研究が行われています。

生花は生きています。よりスピーディーな運送のためには舗装された道路が必要です。道路建設業にどれだけ多くの人たちが汗を流しているか考えるとキリがありませんが、その道路を走る車両は自動車産業、その自動車を動かすためのガソリンや道路のアスファルトには原油が必要です。その原油をタンカーで産出国から運んでくる運輸業、そのタンカーを造る造船業や鉄鋼業。多種多様な企業の技術、働く人達の努力があり、かつ先人たちから脈々と受け継がれ蓄積されているノウハウがあるからこそ、私はいまお金を出せば品物を簡単に手に入れることができるのです。何か一つでも欠けてしまえばお金はあっても品物が入ってきません。生花店だけに限らず農作物、水産物、畜産物の食料品もちろん、全ての産業はこの当たり前の経済活動の上に成り立っています。

町で擦れ違う全く面識もない多くの人たちの努力が私の生活を支えてくださっている、私の小さな努力はきっと誰かの役に立っていると確信しております。どんなにお金を稼いでも、どんなに従順な部下が大勢いても絶対に一人で生きてはいけません。稀に攻撃的な凄惨な事件が起こってしまいますが、誰かを傷付けることは自分を傷付けると同意。ルサンチマンを捨て仲良く暮らしましょう。

今年の大イベント東京五輪の開催も緊急事態宣言下で賛否両論あり、盛り上がることなくパッとしない年になってしまいましたが、ここまで我慢したのですから新年は盛り返してまいりましょう!

いつもお力添えいただいてるご近隣の皆さま、葬儀協力会社の皆さま、まだお会いしたことのない皆さま、今年も本当にお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

 

今年もお世話になりました

2021年も残り2日となりました。皆様は新年を迎える準備は整われましたか?

おせち料理の準備やお正月飾りで近所のスーパーも大賑わい。コロナ禍を吹き飛ばすほどの勢いに明るい未来を期待してしまいます。昨年から続く厳しい情勢ではございますが、来年こそ良い年になることを願って止みません。

しおん事務所も大掃除を済ませました。元旦はシャッターを下ろしてスタッフ一同リモートワークにいたします。ただそれ以外にお正月の準備もありません。会社ってそんなものですよね。と思っておりますが、ちょっとだけ「お正月飾り」をします。

2022年の干支「トラ」をいただきました。

ご近所さんの手芸作品でミシンを使わずにすべて手縫いなんです。いつも弊社の事を気にかけてくださるお優しくて、可愛らしくて、穏やかな口調の女性です。我々スタッフやしおんの「 母 」のような存在の方です。そんなご近所皆様に支えられて今年も無事で過ごすことができました。

今年も大変お世話になりました。皆様よいお年を!!

イチョウ並木

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近所に小さな公園があります。ブランコなどの遊具がある広場を囲むように10メートルを超える立派なイチョウが30~40本立ち並んでいます。周囲は工場が立ち並ぶ地域のためでしょうか、子ども達が楽しめる遊具が無いためなのでしょうか、いつ来ても誰もいない静かな公園です。たまにイチョウ並木をワンちゃんを連れてお散歩を楽しむ方やベンチで団欒する方々がいるくらい。

今の時期は黄金色のイチョウも楽しめます。落ち葉の絨毯もお見事としかいえません。しかしこの落ち葉はこれからどうなるでしょうか?ほっとけば風に乗って周囲に散らかってしまうだろうし、雨が降れば汚らしくもなってしまいます。

そんなこと考えていたら、ちょうどトラックが公園に入ってきました。ご高齢の作業員さんが落ち葉を集めてトラックに積んでいます。お邪魔かと思いましたがちょっとお話を伺うことができました。聞くと市の職員さんでこの数週間、晴れの日は午前中から日が暮れるまでずっと落ち葉を回収しているそうです。午前中にキレイに拾っても午後には元通りの絨毯状態。風に乗って周囲に散らばると苦情が来てしまうそうで、この季節は憂うつになるとも。10メートル級のイチョウは葉の枚数も5万枚以上になるそうで、もれなくすべて落ち葉になります。「キリがない!」と笑っておられました。

「誰も利用しない公園だから更地にしてイチョウを切り倒せ」との声もあるそうですが、一度壊してしまえば二度と元に戻すことは出来ません。この時期だけ落ち葉を拾うリスクよりも人々が楽しめる景観豊かな並木道は守り通しているそうです。

この落ち葉に限りませんが、日々平穏に暮らしている裏側には必ず誰かの努力があること。「それが仕事だから」と言われれば淋しくなりますが、どんな仕事にも「人への思いやり」があることを再認識いたしました。作業員の方にお話を伺えて本当に勉強になりました。

桐ヶ谷斎場へ行ってきました

東京都品川区にある桐ヶ谷斎場は3階立て。地下1階と地上1階に葬儀式場。同じく地上1階に火葬場があり、2階に火葬待合室のある葬儀から火葬まで移動することなく執り行なえる斎場です。

地下1階の葬儀式場は4式場あります。大和斎場や横浜市営斎場など神奈川県の葬儀式場と比べてしまうとビックリする狭さです。この衝立のスペースに受付や返礼品置き場を設置します。毎日4件の葬儀がほぼ同時刻に行われ、火葬場へとご出棺します。例えば1件の式場にご親戚とご参列者が50名様としても4件同時に行うと200名がここに集まられることになります。一見グチャグチャになるような印象を感じるのですが、受付、焼香、お清めへの導線が確立していて、なぜか混雑しないとても理にかなった空間です式場なのです。

 

奥行きがありそうで無い式場。奥のカーテンを閉じて祭壇を設えます。そしてご導師のお席、お焼香台を用意すると20~30席でいっぱいになってしまいます。初めて桐ヶ谷斎場さんを利用させてもらった20年くらい前は「狭い式場だな~」と思っておりましたが、現在のように家族葬が中心の昨今、またコロナ禍の情勢を考えると「適切な広さ」なのかもしれません。大勢集まる場合は広い式場を探せばよいのだから・・・

自然豊かな厚木市斎場へ行ってきました

写真右側の円盤のような建物が火葬場で、左側が葬儀式場になります。ここ厚木市斎場さんは住宅街からちょっと離れた緩やかな山の斜面にあります。広大な敷地内には植え込みが多くて自然の豊かさが感じられます。お葬式のお手伝いに来ているとはいえ、心落ち着く優しい環境にホッとします。

この木々に囲まれた広大な敷地だと今の時期は落ち葉など掃除も大変かと思いますが、いつもキレイに清掃が行き届いています。関係者しか立ち入らない式場や火葬場の業者駐車場でさえ落ち葉がありません。徹底した清掃と管理には脱帽です。葬儀社として安心してお勧めできる素敵な葬儀場です。

敷地には「動物注意」の看板があちこちにあります。野生のサルがちょこちょこイタズラするそうで、食べ物を探しているそうです。仕出し料理屋さんがお料理の搬入の際にうっかりすると車上荒らしに遭うとか。ここはサルの住みかだったのでしょうね。人には便利な場所もサル達にはいい迷惑でしょうね。

この日は野性のミミズクに遇えました。しばらく観察しておりましたが置き物かと思うくらい全く動きません。眠っているのでしょうか?

およそ2時間後、業務を無事終えたので、もう一度見に行ってみましたが相変わらず動いた形跡がありません。安心して眠っているのでしょうね。

厚木市斎場さんは大自然と共存する素敵な斎場でした。