海老名市・大和市・座間市・綾瀬市の葬儀社

はなでか社長のひとりごと

値上げラッシュ

6月に値上げする食品は1,500品目で来月7月、8月と2,000品目以上が対象になるようですね。また半導体不足による家電、エネルギー価格高騰でガスや電気代も天井が見えないとのこと。まだ供給されているうちはいいのですが・・

世界各国でも自国民を守るため穀物の輸出制限が始まりました。化石燃料などのエネルギーも各国で取り合うことになりそうです。農家さんの話ですと畑の肥料や家畜の飼料は輸入だよりで価格高騰で値上げは必至とか・・

 

さて葬儀業界はどうでしょう?

一昨年のコロナ初期に「お棺」の輸入が滞りました。日本で使用されている「お棺」のほとんどが中国産です。当時は輸出用のコンテナが出港できずに停滞しただけで価格には大きく影響は受けずに済みましたが、今年に入ってから価格が10~15%ほど値上がり、やはり中国の工場で生産される仏具も値上がっています。また祭壇に用いる生花も同じく生産や流通、エネルギー価格の影響もみられ値上げ。振る舞いのお料理も材料費の高騰。いつ値上げに踏み切るかの瀬戸際かもしれません。

弊社は、便乗値上げのようなことは当面考えておりませんが、食料や家電、木材資材、エネルギーの高騰が続くようでは慎重になります。

「立ち食いそば」一杯1,000円を超える食料危機が来るかもと言われている今秋以降も値上げは慢性的に続くことになりそうですね。

 

 

 

運転中のスマホはダメ!

 

先日、運転免許証の更新に二俣川の免許センターに行ってまいりました。この数年間は違反していなかったのに「優良者」ではなく「一般者」として1時間の講習を受けることに。その時に手渡された教本の罰則規定を見ていたらドキッとしました。

運転中の携帯電話での通話は6点の減点、操作や直視していても3点の減点と罰則が強化されています。令和2年に改正されたようですが、私が思っていた「減点1点、罰金なし」はもはや過去の話。今や一発免停30日。知らないとは恐ろしい・・・もちろん運転中の通話は極力控えておりますし、道幅が広ければ停車して通話しますが、やむを得ず通話することもあります。実際に4~5年前に運転中の通話で2回も切符を切られています。

この度の免許更新で「運転中の通話」が重大な違反であることを再確認できたのでよかったと思います。

山形のお米が届きました!

食欲の秋です!今年も待ち焦がれた新米が届きました。

おコメの消費量が低迷し価格も暴落しています。昨年収穫したおコメも政府備蓄米として余っているところ新米をいただく事に背徳感を覚えつつ購入いたしました。私の唯一の贅沢なので許していただきたい。

30kgの米袋パンパンに詰まったおコメを見ているとワクワクします。早く食べたいところですが、少々古米が残っているのであと1週間ほど延期です。

ちょっとイヤらしいのですが、量ってみたら少ない・・・まあ、お愛嬌ということで・・・実際は脱穀する前の量は30kgで、籾殻の分が約1割くらい軽くなります。2.1kgくらいの誤差は当然の結果ということです。逆に言えば30kgより1kg多めにサービスしてくださったのでしょう。(31kg×0.9=27.9㎏)

余談ですが、30kgのおコメを育てるのに必要な水田の広さは20坪くらい(40畳)必要です。この広さの水田を3ヶ月の間、害虫や野鳥、悪天候から守り続け成長を見届けてくださった農家さんに感謝して止みません。

美味しく炊いて一粒残さず戴きます!

 

 

大雨の日はゆっくり過ごそう

シトシトと静かに降る小雨、時折みせる晴れ間の虹と雨上がりの香。近年の梅雨は昔からのイメージが全く通用しなくなりましたね。「本当に梅雨入りしたのかな?」と思わせるような30℃を超える晴天が続いてみたり、局地的な大雨が突然降ってみたり。今朝のご近所のアジサイも激しく雨に叩きつけられたからでしょうか、グッタリしているように見えました。

大雨は河川の氾濫や土砂災害などの自然災害の危険はもちろんですが、自家用車で通勤される方も多くなるようで、朝から国道246号線は大渋滞しておりました。視界も悪くなるので、どうぞ交通事故などにお気をつけてお出掛けください。

いつもの通勤途中の水田も水嵩が増して溢れそうでした。脇にある用水路は素人の私が見ても危険な水量と感じました。昨年も7月に熊本県の筑後川や球磨川、山形県の最上川、岐阜県の飛騨川など日本各地の大河川が氾濫するほどの大雨が降りました。一昨年10月には季節外れの台風19号で神奈川県県央エリアの相模川が氾濫する恐れもありました。私自身が思っているより災害はすぐ身近にあります。

大雨警報が出されている地域の皆さまには大変ご不便とは思いますが、どうぞ安全な場所へいつでも非難出来るようお過ごしいただければと存じます。

長引くコロナ自粛でストレスも溜まりますが、今日は不要不急の外出は自粛でいいのではないでしょうか。

あじさいを楽しむ

梅雨時の風物詩「あじさい」が楽しめる季節になりましたね。

あじさい寺で有名な鎌倉の「長谷寺のあじさい路」は6月上旬から1ヶ月間、楽しめるそうです。コロナ前まではちょこちょこお邪魔しました。しとしとと小雨に濡れた色鮮やかなあじさいと観賞に来られた人のさまざまな色の傘が合わさると、それは素晴らしい景色になります。

今年は「まん延防止の重点措置地区」の為、密を避けるためにあじさい路は有料になってしまったそうです。ちょっと残念ではありますが禁止でなくてよかった。とはいえ外出を自粛せざるを得ない時なので、今年も諦めようかと思います。

ご近所をちょっと散歩していると住宅地でもお庭に植えている方が多いお花ですね。湿気っぽくてうっとうしい梅雨にこそ咲き誇るあじさい。四季を楽しめる日本の文化は本当に素晴らしいです。誇らしげなあじさいに魅了されます。

今年も田植えが始まりました

皆さまこんにちは。毎日どんよりとした天気が続いていますが今年は例年より梅雨入りが早いそうですね。昨日は熊本県をはじめ九州で猛烈な雨が降って被害があったとニュースを見ました。緊急事態エリアもさらに拡大していますし気持ちまで滅入ってしまいそうですが、止まぬ雨などないということで元気良く頑張ってまいりましょう!

いつも通勤で田んぼの脇道を通るのですが、ついに田植えが始まったようです。( 私は見ているだけですが ・・)毎年5月中旬から6月初旬に行われているそうですが、今年は少し早いのかな?

昨年も田植えについて書きましたが本当に1年は早いなと感じます。

私は田植えを手伝える知識も経験もありません。ただただ毎日の通勤途中で田んぼを眺めているだけですが、力強く成長していく稲を見ているだけで本当に元気を分けていただいております。今年も台風などの自然災害もあるかもしれませんが影ながら生産者の皆さまの努力と苗の成長を見守っております。今年も美味しいお米を心待ちにしております。

本当にありがとうございます!

ペットの気持ち

皆さんのご家庭にペットはいらっしゃいますか?犬やネコをはじめ、すべての動物は感情があることは言うまでもありません。家族が帰ってくれば嬉しそうに駆け寄ってくるし、お腹が空けば美味しそうにご飯を食べるし、遊んで~とじゃれてみたり、眠くなったら寝ているし、名前を呼べば振り向くし、言葉も理解してると思えます。もはやペットではありません。立派な家族の一員です。そんな我が子の様に愛情を注いでくれた家族の1人が突然いなくなったら、ペットはどんな気持ちなんでしょうか。

もう20年以上、葬儀業界に携わっておりますが、葬儀式場にペットを連れてくるご家族は見たことがありません。世界のお葬式を知っている訳ではありませんが、日本人特有の配慮なのでしょうか。最近ではカフェやショッピングセンターなどペット同伴が出来るお店も増えておりますが、それ以上に広がることもありません。特別な訓練を受けた「盲導犬」や「聴導犬」など受け入れてくれる施設は増えております。それでもすべての施設で受け入れられている訳ではありません。それは火葬場も葬儀式場でも同じかもしれません。

ご自宅で看取ることが出来れば、病気の経過からずっと見ているペットも理解出来るかもしれませんし、病院や施設で亡くなったとしても自宅でご安置さえ出来れば、亡くなったことを感じるかもしれません。どこまでの感情が有るのか無いのか、教えてくれればいいのにと思います。もしかしたら、帰ってくることのない家族をずっと待ち続けていたら・・と思うと涙が出ます。

「ウチにはワンちゃんがいるから」という理由で自宅での安置を諦めてしまう方もいらっしゃいますが、そんなに危険はありませんよ。

私の経験談ではございますが、最初は我々葬儀社のスタッフが突然来たことにビックリしているようですが、亡くなった故人には過剰に怯えることなく、少しずつ故人に近づいて、においを嗅いだり、寄り添って見守ってくれます。

自宅を出棺する時も我々葬儀社にビックリするようですが、判っているように故人とお別れして見送ってくれている様な気がします。当たり前かもしれませんが故人に噛み付いたり、お線香道具を壊したりするようなことは今まで聞いたこともありません。

ペットから見ても大切な家族の一員が黙って居なくなってしまう事は切ないし、心残りかもしれません。しかし、火葬場や葬儀会場に連れて来る事は世間体もあることなので難しいかもしれません。

もどかしい文になってしまいましたが、しおんは自宅安置を応援いたします。

ちょっとだけお花見してきました。

今日は業務で「桜ヶ丘駅」周辺にお邪魔しました。

小田急江ノ島線の桜ヶ丘駅は小さな駅ですが、25年以上前に2年間だけ住んでいた思い出のある駅です。駅前のロータリーにはサクラの木が植えてあって当時とそれほど変わらない町並みにホッとします。ちょっと打合せまで1時間くらい時間があるので、お花見でも行こうかな。

駅から歩いて行くには少し離れた場所ですが「引地川」という小さな川が流れています。絶好の桜並木があってお花見シーズンはとても賑わいます。因みにこの川の源流は同じく大和市内の「泉の森」で、藤沢市の鵠沼海岸まで続いています。幼少期にはフナやモクズガニ、ザリガニなど取って遊んでおりました。

少し気が早かったようです。まだ三分咲きといったところでしょうか。平日ということもあって、お散歩している方が数名いるくらいで静かでした。

今日は時間もなかったので開花の様子を伺うだけでしたが、満開はもうすぐです。今週末か来週が見頃になりそうですね。もちろん飲食は出来ないでしょうけど、ゆっくり散歩するだけでも生命の暖かさを感じます。不思議な花ですね。

自粛で疲れた心と身体の癒しに是非、お出掛けください。

今年の夏祭りは?

私事ですが、仲良くしてくれるご近所さんがおります。70歳を越えたご年配のご夫婦ですがとても元気。私みたいな虚弱者より数十倍は元気ではないかと思うくらい朝から元気。朝早くからお花のお手入れ、児童の通学の誘導を率先して・・どこにそんなパワーがあるのかと日々思う次第です。そんな元気なご高齢者がたくさんいらっしゃいます。仲良くなった経緯は町内会の「夏祭り」です。

町内会に属していたつもりではなかったのですが、年会費だけは払っていました。思い返せば入居時に必然だったのかもしれません。

当時、会社員だった私は「仕事を休んでまで参加しない」と何年もお断りしておりましたが、巡り巡って役員に選出されたのでしかたなく参加しました。正直しんどかったのですが、何を手伝うのか親切に教えてくれました。平均年齢70歳?という環境でしたが、働きだすとテキパキと圧巻。テントを立てているのはおじいちゃん達、町内会館の台所には皆で食べるお昼ご飯を作るおばあちゃん達。提灯を取り付けるのは元電気工事士の78歳のおじいちゃん。やぐらに登って金槌たたいているのは元とび職の70歳のおじいちゃん。みんな楽しそうにはしゃいでいました。誰もさぼらないし、文句も言わない (たまに言うけど)。わたくしは重い荷物運びという任務を遂行させていただきました。夏祭りには近所の若い夫婦や子ども達が大勢きました。(少子化なのにこんなに集まる?って思うくらい)参加して解ることありますよね、本当に楽しかった。

昨年はコロナ禍で中止となった「夏祭り」ですが、今年はどうなるのでしょうか?

私の個人的な意見ですが、町内で主宰する行事はとても大切なことです。同じ地域に住みながら顔や名前すら知らないのでは災害時に声を掛け合い、助け合うことすらないのではと思います。町内会という小さな共同体に属しているからこそ顔なじみになったり、助け合えるのではないでしょうか。「遠くの親戚より近くの他人」といいますが、昔はお隣に味噌を借りに行くなんて「そんなことあるかい!」と笑っておりましたが、お互い困った時は助け合う。それくらい近い存在を保つことで実は自分自身の安全も守られていたのでしょうね。

高齢化で自治体、町内会のパワーが弱くなってしまう前に、体力のある若者が必要です。知識は高齢者が持っています。足りないのは体力です。

ご近所さん皆、同じ共通点があります。この広い日本からその地を選んで、ここで暮らそうと決めた人達の集合体、いわば仲間です。近所のスーパー、コンビニを共有しているんです。道ですれ違う他人ではありません。

是非皆さまも町内会のイベントには参加してみてください。意外と楽しいですよ。

もうすぐ桜の開花

寒暖差がありますが、日々暖かくなってまいりましたね。「サクラ」も待ちわびているのではないでしょうか。神奈川県の今年の開花予想日は3月16日で、満開は3月25日です。ちょうど緊急事態宣言が明けるころには「サクラ」が咲き誇っているのでしょうね。もちろんお花見での飲食は禁止でしょうが、見るだけでも楽しみです。晴れた日にちょっと出かけて桜並木をゆっくり散歩するだけで、心身の疲れが一瞬で飛びますよ。是非皆さまもお試しください。本当に不思議な花ですよ~!

このサクラの木、全国各地にどこにでもある身近なもので多くの人から愛されていますが、その歴史は奥深く一言で語れません。ざっくり説明すると、日本の固有種は11種類の野生種があり、これらの変種が100種類以上、さらに育成された栽培品種が200種類以上、細かく分類すると600種ほどあるんですって。江戸時代に河川の整備に伴って護岸と美観の維持のために「柳」や「桜(ソメイヨシノ)」が積極的に植えられたそうです。

現代の私たちが今、当たり前のように楽しんでいる桜の原点は、優良な固体を接げ木などの方法で何世代にも渡って品種を守り、新しい試みを続けてくれた先人達の技術と努力の結晶です。もちろん専門家が桜の知識、技術を受け継いで日々研究されていらっしゃるのでしょう。

私たちに出来ることは、お花見を楽しみむことです。そして次の世代にもお花見の楽しみ方を伝えていくことなんでしょうね。数百年後も「お花見」という素晴らしい行事が愛されるように!

マスクの弱点

かれこれ1年間もマスク生活を続けていると、着けていないと違和感さえ感じます。靴の紐がほどけているような、ネクタイを締めていないような・・・最初の頃は耳の後ろが痛くなったり、息苦しかったりと文句ばっかり言っていたのに。これが「慣れる」ってことでしょうか。

マスク着用で困ることですが、ご葬家のお顔を覚えづらくなりました。人の顔は一度会ったら覚えられる自信があったのですが、どうやら私はお顔全体で認識しているようでして、何度もお会いすれば体格、髪型、雰囲気で判断できるのですが、喪服姿になったり髪型が変わったり、後日お会いした時など、パッと気付けないことが・・・帽子とサングラスなんてしたら解らないですよね~

先日、4年ぶりに連絡取った友人と待ち合わせしたのですが、お互い髪型が変わっているし、マスクだし、太っていたし、その場で電話して服装の確認を取るまで声をかける自信がなかった。

 

こんな経験、私だけでしょうか?

 

春の暖かさ = 花粉に注意

朝晩は冷え込むにしろ、日中はとても過ごしやすい陽気ですね。今年の冬は終わったのでしょうか?もう春がそこまで来ているのかと、期待してしまします。

寒さにとても弱い私にとってはありがたいことです。ただ春が来ると悩まされるのは花粉ですよね。皆さまは「花粉症」大丈夫でしょうか? 私は軽症なので、この季節だけ軽い症状が出るくらいです。中年になってから発症した友人はあっという間に重症化してしまったそう。見ていられないくらいとても気の毒に感じてしまいます。(こんな言い方失礼ですけど・・・)私も重症化しないように気を付けています。

関東では2月中旬から4月下旬頃までの2ヶ月間「スギ」と「ヒノキ」がとても多くなるそうです。その波を越えた5月頃にイネ科の花粉が舞い始め9月頃には「ブタクサ」「ヨモギ」が10月頃に収束するそうです。その10月にはまた「スギ」が花粉を少しづつ撒きながら2月まで続いてくるので、一年中何かしらの花粉が舞っています。

敏感な方は大変ですよね。日本全国でみても関東圏が一番多いそうです。東北や北海道へ北上するほど花粉の飛散量は減るそうですけど・・・

花粉症生活を取るか、寒い北国の生活を取るか。肉体的にも精神的にも軟弱な私には選ぶことさえ出来ません・・・

 

節分は今日じゃなかったの?

昨日は節分でした。毎年2月3日が節分でしたが、今年は124年ぶりに2月2日になったそうですね。ちなみに私は今朝、スタッフに聞いて知りました。改めて自身のアンテナの低さに驚くやら、情けないやら・・・

節分は「季節を分ける」と書きます。昔の日本では春が一年のはじまりとされ、特に大切にされのが冬から春に切り替わる「立春」。いまも変わらず春は特別な季節なんですね。

豆まきも「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という気持ちを込めて悪いもの(鬼)を追い出す行事です。まさにコロナ禍の今こそ、大事な儀式といえます。

しおんの事務所にも「言うこと聞かない鬼」がいました。心の中で鬼退治・・・

国会中継でなぜ足を組むのか?

夜の飲食店などを対象にした「緊急時短宣言」どれくらい感染拡大抑止に効果があったのでしょう?日々発表される新規陽性者数が減少しているとはいえ、やはり解除とまではいかないようですね。まだまだ自粛が続きそうです。

話は変わりますが、国会中継など見ていると総理はじめ大臣達も立派なイスに偉そうに踏ん反り返って足を組んで座っていますよね?

 

 

私の感覚ですが、お葬式の打ち合わせでは「正座」が基本。畳だろうがフローリングだろうが正座です。座布団は「足が痺れる」ので出来る限り使いません。ソファーを勧められてもその足元に正座ってしまいます。テーブル席なら背もたれは一切使いません。チョコンと座って足を揃えてしまいます。それが当たり前、と教えられてきました。

政治家はなぜ偉そうなのか?以前からずっと気になっていたのでちょっと調べてみました。いろいろな見解があるので何が正しいのかは解りませんが、どうやらあの座り方、リラックスしている、風格を見せ付ける、威厳を示す・・・など良い表現のようです。海外の俳優などの対談などを見ていると大体足を組んでいます。対談の相手に「リラックスして」とか「フレンドリーでいこう」みたいな印象を与えるとか。国会中継は日本国民以外にも外国人も注目しているので、あの座り方が良いとされているんでしょうね。

そんな些細な事がずっと気になっていた自分自身の器の小ささに反省します。

料理を作るスキルが最強 説

今日は何を食べようかな?って毎日考えるのって本当に苦痛です。葬儀会社に勤めていると決まった時間に食事出来なかったりするので、食べれる時に食べるという生活をしてきました。そこでありがたい存在はコンビニ弁当なのですが、若い頃から長い間食べ続けてきたせいか、失礼かもしれませんが、なぜか食べたいという意欲が一切起こりません。コンビニ弁当は数年は買った記憶がありません。美味しく無いとかいう問題ではなく、温めて食べることに飽きているのでしょうね・・

 

そこで事務所の近所の「すき家さん」「焼肉ライクさん」「台湾料理屋さん」はとてもありがたい。すき家さんの牛丼はトータル1,000杯は食べてきたと思います。なぜか飽きないんですよね・・やはり温かい出来立てをお店で食べるほうが美味しい。とはいえコロナ禍、ランチも自粛などニュースで言われてしまうと、やはり自粛してしまいます。

和食、中華、イタリアンなど多種多様な料理屋さんがありますが、メニューから選べば食べられる。ありがたい存在ですが、好きなものを好きな時なんて生活していては栄養も偏るでしょうね。選ぶのはいつも同じメニューだし。

毎日毎日スーパーに出かけて、季節の素材を使った栄養のある献立を考えて、美味しく調理して、家族に提供する。そんなお母さんや奥さん達って「神様」ですよね。なぜ感謝を忘れてしまうのでしょうか?

人を生かすスキルはいくつもあるかと思います。お医者さんは病気を治す。法律は人を法で守る、政府は経済で守るなど・・しかし「食べることは生きること。生きることは食べること」家庭でも飲食店でも、お料理を作るスキルが最強と思います。

 

 

 

ウイルスなんて洗れちゃえ~

今朝は久しぶりに傘を使いました。いつから雨が降っていなかったか調べてみましたが、海老名市では今年に入ってから傘が必要になるくらいの雨は一度も降っていなかったんですね。そりゃホコリっぽい訳ですよね!

私はザーっと雨が降った後の澄んだ空気が気持ちよくて好きです。もし出来るなら空気中のホコリはもちろん、すべてのウイルスもまとめてキレイに洗いながしてもらって、一瞬にしてコロナ禍を収束してもらいたいと思っております。もっと雨降れ~~~洗い流せ~~~(※もちろん根拠は一切ありません)

 

 

年末ジャンボ宝くじ・・・当った夢を見ました

こんにちは。今朝は幸せな寝起きでした。前後賞合わせて10億円の年末ジャンボ宝くじが当ったんです!もちろん夢でしたが・・・残念だったのは当った!当った!と喜んでいるところで目が覚めてしまったこと。出来れば散財するところまで夢が続いてくれたなら良かったのに・・

そもそも私は宝くじを買っても「バラで10枚」です。連番で買ったことはないので一等、前後賞を合わせて当ることはありません。今日は宝くじを購買意欲がなくなる話です。

年末ジャンボの一等は1ユニット2,000万枚の中に1枚の当り。当選率は2,000万分の1です。これでは当る気がしません。1枚の厚みは0.1ミリ、10枚で1ミリ、100枚で1センチ、1,000枚で10センチ、10,000枚で100センチ(1メートル)、10万枚で10メートル、100万枚で100メートル、1,000万枚で1,000メートル(1キロメートル)・・・2,000万枚で2キロメートルです。積み重ねると恐ろしい高さになりますね。東京タワーが333メートルですから、6本分の高さに相当します。その中の1枚だけ当りですよ・・・しかし、その1枚を引き当てる人がいるのも事実。国内のどこかに当りが必ずあるんです。夢があっていいですね!

当ったらどうしよう?家を建てよう!車を買おう!老後の貯金にしよう!なんて考えることが楽しいので、私はきっとまた購入すると思いますが、もし当っても大金の使い方を知らないので必ず不幸になる自信があります。

身の丈に合った金額・・・10万円くらい当ればいいな・・・

大雪の想い出

東京都をはじめ全国で新型コロナの陽性者が増えている中、大雪に見舞われている地域の皆さまは2つの災害が同時に押し寄せて本当にお疲れのことと存じます。本当にお怪我のないようお気をつけください!

神奈川県での大雪はいつだったか?ちょっと思い出してみました。

まずは6年前の2014年の2月8日。海老名市でも膝上くらいまで積もり式場の雪かきに追われヘトヘトになりましたね。その一週間後、雪が融ける前に2月14日もさらに上回る積雪でしたね。関東各地で観測史上最大の大雪になり横浜市内でも60cm以上積もったそうです。この日の事はよく覚えています。後輩たちが相模原市営斎場でお通夜をお手伝いしていて、夜まで雪が降っていなかったけれど天気予報では大雪警報。後輩たちは「朝起きて大雪だったら式場に来れない」と斎場管理人さんに相談したところ葬儀会場の控え室を特別に開放してくれて、布団の無い中一晩過ごしたそうです。夜中から降りだした雪は朝にはドッサリと積もっていたそうで「いい判断だった」と言っておりましたが、結局風邪ひいて2日間ほど寝込んでいましたね。無茶するから・・・

2年前の2018年1月22日も降りましたね。都内で20cm程度の積雪だったようですが、雪が少ない関東平野部はすぐに災害レベルになってしまいますね。タイヤチェーンが売切れたり、幹線道路でも車が立ち往生したり。

関東でも数年おきに雪害は起こっています。昨シーズンは記録的な暖冬でした。今季は大丈夫かな?早めにスタッドレスタイヤを履いて対策しておこう。

お米もらっちゃいました。

皆さまこんにちは。はなでか社長です。今日もゆる~い話をしてまいります。

先月、山形県の農家さんからお米を30キロ購入したお話をいたしました。ブランド名は「はえぬき」です。「シャッキリした食感」でとてもおいしいお米です。「部活の学生かよ!」と思われるような大きな弁当箱に白米だけをビッチリ詰め込み、ちょっと贅沢に明太子1本でかっこむ。他にお惣菜なんて不要。冷めてもキラキラして美味しいお米を楽しんでおります。一見不憫な食事風景ですが私にとっては最高のご馳走であり唯一の贅沢です。しかしスタッフ達はどう思って見ているのやら・・

そんな私の想いが通じたのか、頂いちゃいました!長野県佐久市のブランド米「吾郎兵衛米」というそうです。スタッフのご親戚が長野県佐久市で農家を営んでおり毎年お米を栽培して市場に出回る前に送ってくれるそうです。ブレンド名が書いていない袋がよりリアルで興奮します。

このお米はごく限られた地域のみで栽培されており生産量が少なく、毎年決まった人が直接買い付けてしまうため市場に出回らない貴重なお米なんだそうです。頂いたお米はおよそ10キロくらいありました。今日から早速、食べ比べしたいとおもいます。

 

この「吾郎兵衛米」ネットで調べてみたら結構いいお値段でした(汗)。頂いたお米はおよそ10キロくらいありました。タダほど高いものはない・・・スタッフからのおねだりが怖いです。

鬼滅の刃 見てみたいけど・・・

皆さまこんにちは。はなでか社長です。今朝は寒かったですね~!東京は今シーズン一番の冷え込みで5℃台を観測したそうです。とはいえ北海道では-10℃だったそうです。これくらいで弱音はいてはいけませんね・・しかし寒いのは苦手なので温かくなる春までこの先3ヶ月間は頑張る所存です。

ところで皆さまは今、話題の「鬼滅の刃」はご存知でしょうか?2019年に放映されたTVアニメをきっかけに社会現象を巻き起こしたアニメです。その劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」をご覧になりましたか?公開から90日ほどで興行収入275億円。歴代映画興行収入上位の「君の名は。」や「アナと雪の女王」「タイタニック」を超え、1位の「千と千尋の神隠し」308億円に迫る勢いなんだそうです。

ちなみな私はまだ見ておりません。と言うより、鬼滅の刃そのものを見ておりません。思い返せば夏ごろに「おもしろいから見た方がいいぞ」と友人にも薦められてはいましたが、全く興味がなかったのでスルーしていました。ここまで人気があったのかと思うと、当時一緒に見ていれば会話が弾んだことでしょうね。しかしやっぱり抵抗があるんです。理由は「絶対にハマってしまう」からです。見はじめると仕事が手に付かなくなってしまう自信があります・・・TVアニメで26話もあるんですよ・・仕事ができないです・・・。せめて他のアニメ映画と同じく「映画だけで完結」してくれていれば見にいけるのになぁ。

しかし、このコロナ禍で自粛要請、医療崩壊、経営破たんなどの暗いニュースばかりの中、明るいニュースで嬉しく思いました。