海老名市・大和市・座間市・綾瀬市の葬儀社

はなでか社長のひとりごと

国産の不織布マスク

そういえば・・いつからマスクを着けているのだろう?

昨年の1月中旬、中国でマスクや医療器具が不足し、日本は支援物資を迷うことなく贈呈し感謝されておりましたね。そのわずか2週間後には日本国内のマスクが不足し、店舗から消えました。マスク転売もこの頃から始まりましたね・・・

高額でも買えればいいほうで、いつもマスクを探しておりました。ネットで購入した海外製品は薄っぺらくて口が透けてみえるほど酷かったし、ゴムがすぐに取れてしまったり・・当時は手作りマスクなんて発想はなかったので、洗って繰り返し使っていましたよね。

5月の終わり頃に抽選でようやく手に入れた日本製の不織布マスク。

手元に届くころには少しづつ中国産の安いマスクが出回り、そのありがたみが薄れてしまいましたね。マスクと関係のなかった国内企業にマスクを作らせておいて、中国からの輸入が再開されると店舗には中国産マスクが並ぶ。もういまさら抽選で高額のマスクを買う方はいないでしょう。

今後またマスク不足に陥ることがあっても国内企業は再度、大量生産できるのでしょうか・・いまこそ生命に関わる医療品などは輸入に頼らず自国で生産し、潤沢に供給できるよう確保するべきではないのでしょうか。