海老名市・大和市・座間市・綾瀬市の葬儀社

はなでか社長のひとりごと

コロナ禍のお骨上げ

皆さまおはようございます。

GO TO トラベル、GO  TO イートなど、少しづつではありますが、活動が進み

少しづつ緊張が解けてきている中、火葬場はどうなっているのでしょうか?

もちろん、それぞれの火葬場でルールが違うのですが、大和斎場さんを例に

お伝えしてまいります。

大和斎場さんの紹介は「スタッフブログ」をご覧下さいね。

4月16日緊急事態宣言から人数制限することもなく運営されております。

密集、密閉、密接から逃れられない中、火葬場スタッフの適切な対応、

衛生管理、絶対守りぬくという努力の成果と感じております。

クラスターが発生し、営業休止になっては大変ですからね・・・

クラスターの発生はなく今日まで頑張っておられます。もちろんマスク着用、

手指のアルコール消毒を徹底してくださる参列者のご協力があっての事。

その大和斎場さんで少し警戒を強めたのが「お骨上げ」です。

3密空間である収骨室への入室に人数制限が設けられました。

少人数(15名弱)であれば全員で入室できるのですが、その人数を

越えてしまう場合は順次交代してお骨上げをします。

 

まだまだ世界中で感染拡大をつづける新型コロナウイルスの脅威から

すべての参列者、火葬場スタッフ、火葬場の運営を守る為にも

皆さまのご協力、ご理解をお願い申し上げます。