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はなでか社長のひとりごと

コロナ禍。長引きそうですね

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こんにちは。はなでか社長です。今日も思いついた事をダラダラ書いてます。

昨日、全国で2,388名の新規陽性者が報告されましたね。亡くなられてしまった方は現在まで1,954名とありました。アメリカや欧州に比べて少人数で「慌てることはない」と言う専門家もいらっしゃるのかも知れませんが、罹患してしまったらその本人は隔離され、その濃厚接触を疑われる家族や友人、職場の仲間など多くの人に迷惑をかけることになる。こちらの方が厄介ですね。

先日、私の友人が経験したので話を聞いてみました。コロナではなく別の疾患で病院で診察を受けた。その時の医師に陽性反応がでてしまい、後日すべての診察をうけた方へ連絡が来た。指示に従いPCR検査を2度受けた。結果は陰性であった。という内容でした。医師もその場で働く看護師さんやスタッフ達にも影響は大きく、数日間自宅待機になるそうです。

本当にお医者さんが一時的にいなくなってしまう不安が感じられます。検査数を増やしたくても増やせない理由は良く解ります。コロナ以外で病気と闘っている患者さんを放置することも出来ない。コロナで入院している患者さんは増えるであろうこと、第一波が落ち着き始めたと思ったら第二波、そしてまた第三波。医療スタッフたちは疲労と絶望感の中で戦い続けているんですね。

力のない私に出来ることと言えば自分自身を守ること。私の回りの人に感染予防の声をかけること。誰もお医者さんに行かなくて済むように。

コロナウイルスは「若い人ほど心配ない」という専門家もいるが、現状いまの状況では「死ぬ病」で恐れているわけではなく、「感染したら隔離」という事実の方が恐ろしい。

1日でも早い収束を心から願っております。