海老名市、大和市、座間市、綾瀬市の葬儀社・家族葬。

お葬式のしおんブログ

友引の日はお葬式を行わない?

お葬式は「友引は避けた方がいい」という風習があります。
私たちも皆様と日程を決める際「友引」についてのご質問をよく伺います。

今回はお葬式の風習の1つである「友引」について解説します。
ぜひ最後までご覧ください 🙂 

 

~目次~

 

「友引」は、カレンダーによく記載されている「六曜」の1つです。
「六曜」とは、その日の運勢を示した暦のことです。

↑ ↑ ↑
カレンダーの日にちの下に「大安」や「仏滅」などが書かれています。
これが「六曜」です。

お葬式だけでなく、大切な行事の日程を決める際には、
この「六曜」を重要視される方も多いのではないでしょうか。

 

六曜の意味を見ると、お葬式には関係ないように見えます。

それでは、なぜお葬式を友引の日に行わない風習が多く見られるのか、
理由は2つあるといわれています。
諸説あります

かつて友引の日はお休みの火葬場が多かったため、
〝友引はお葬式が行えない〟という習慣が根付いたといわれています。

現在では友引の日に運営している火葬場は多くあります。
利用する火葬場が運営していれば行うことは可能です。

 

友引は「物事に勝負がつかない日」という意味があるそうですが、
「友引」の文字から「友を引く」という意味に思われるようになり、
友人や親しい人が〝亡くなった人に引き寄せられてしまう〟というイメージがついて、
お葬式を避けるようになったといわれています。

~友引人形~
そこで友引のお葬式では、
〝引き寄せられることがないように〟と願いを込めて、
故人様のお棺の中へ、一緒にお人形を添える風習があります。

お人形は、友人や親しい方々の身代わりと考えられています。
「友引人形」や「供人形」といいます。

 

仕事や学校の事情など、スケジュールの問題で都合のいい日程がちょうど友引に当たった場合、
避けるべきか、悩む方は多くいらっしゃいます。

しおんでは、
「友を引く」というイメージを気にされる方、
また、友引にお葬式を行うことに抵抗がある方が、
お身内の皆様の中でお一人でもいらっしゃる場合、

友引のお葬式は行わないことをおすすめしています。
お葬式はやり直すことができません。
お一人でも納得できないことは避けた方がよいと考えています。

友引にお葬式を行う際は、
第一に、周囲の方のご理解をいただくことが大切です。

 

このようなお葬式の習慣やしきたりに関しては、様々なご意見やご質問を伺います。

柔軟に考える方が増えている一方、伝統や風習を重んじる方もたくさんいらっしゃいます。

お葬式は、お身内の方のご意見を尊重した上で、
何より皆様が無理なく、ご納得いただける日程で行えることが一番です。

 

 

お葬式に相応しいメイク

先日の投稿で少し触れましたが、
お葬式に出席する際、女性は服装だけでなくメイクにもマナーがあります。

細かく考えると一体どんなメイクがいいのか、悩むこともありますよね。 🙁

今回は、お葬式に相応しいとされているメイクを紹介したいと思います。
女性の方のご参考になれば幸いです。 🙂

「片化粧」とは、喪服の女性がする「薄化粧」のことで、
口紅やチークといった「紅」を使わないのが原則です。
これは「悲しみのあまり紅をひくことも出来なかった
という由来があるといわれています。

お葬式に相応しいとされる「片化粧」は、
なるべく華やかにならないように仕上げるのがポイントです。

濃いメイクはよくないとされていますが、
かと言って「ノーメイク」ではマナー違反です。

一般的に公の場での大人の女性は、メイクも身だしなみの1つとされています。
お葬式の場でも例外ではありません。
特別な理由がない限り、メイクをした方が無難です。

~具体的に~
ここで、お葬式の場に相応しいとされるメイクのポイントを紹介します!

肌は自然な感じに見えるようファンデーションは軽く塗るのがおすすめです。
顔が明るく見えるハイライト、光沢感のあるパールやラメは控えます。

チークは、特に華やかな印象になるので使用しない方がいいとされています。
どうしても顔色が悪く見えてしまうなどの理由で使用する場合は、
なるべく明るい色は避けて、オレンジ系などの淡い色を使うといいでしょう。

目元のメイクで印象が大きく変わるので、出来る限り控えめに。
アイシャドウはピンクやブルーなどの明るい色味のもの、ラメの入ったものは避けて、
ブラウン系のお落ち着いた色がおすすめです。

マスカラ、つけまつげは、
濃いメイクに見られてしまうことがあるので、使用しない方が無難です。
どうしてもマスカラを使用したい場合は透明なものを使用するといいでしょう。

「片化粧」は、口紅をつけないことが原則ですが、
うすいピンクやベージュといった落ち着いた色の口紅ならマナー違反ではありません。

濃い色や、明るい色の口紅、
また、光沢感が出るラメやグロスは避けるようにしましょう。

お葬式の場では、普段のメイクとは違い、
とにかく〝控えめに〟
華やかな印象にならないようにするのがポイントです!

① 明るい色や濃い色は使用しない
② キラキラしたラメやパールは使用しない

女性は服装だけでなく、メイクのマナーも大切です。
様々な方が集まるお葬式。
失礼がないよう出来る限り、きちんとしたマナーを守って出席したいですね。

~掲載内容に関して~
疑問点やご相談は、しおんのフリーダイヤルまで
どうぞ、お気軽にお問合せくださいませ。
ちょっとしたご質問も大歓迎です! 🙂

秋のお彼岸

もうすぐ秋のお彼岸の時期ですね。

秋のお彼岸の期間は「秋分の日」を中日として、その前後3日間を合わせた7日間です。

今回は、お彼岸の由来やお供え物の意味など、
「お彼岸」についての豆知識を紹介したいと思います。

・お彼岸とは?
・お彼岸は何をする?
・「ぼたもち」と「おはぎ」の違い
・ぼたもち・おはぎをお供えする意味

 


彼岸とは、仏教の言葉であり、
三途の川の向こう側のご先祖様の世界を「彼岸」、
私たちが、今生きている世界を「此岸」(しがん)といいます。
彼岸は「西」此岸は「東」に位置するとされています。

秋分の日は太陽が真東から昇り、真西に沈むので、
「彼岸」「此岸」
ご先祖様の世界と、私たちが生きている世界が、
〝もっとも通じやすい日〟だと考えられ、
この時期にご先祖様を供養するようになったといわれています。
諸説あります

 


一般的にはお墓参りなど、ご先祖様のご供養をします。

お彼岸には、決められた行事などはありませんが、
ご先祖様がもっとも近く、私たちの想いが通じやすい日という考えから、
お彼岸に合わせてお墓参りをする習慣が根付いたといわれています。

多くの寺院では彼岸法要が営まれています。

 


お彼岸の時期は、お墓や仏壇に、
ぼたもち、おはぎをお供えする習慣が多く見られます。

お彼岸といえば「ぼたもち」と「おはぎ」ですが、それぞれ何が違うのでしょうか?

 

実は、この2つ、
同じものなんです。

〝時期〟によって、名前だけが異なるそうです。

「ぼたもち」「おはぎ」を、それぞれを漢字にすると、
「牡丹餅」「お萩」と書きます。

これは、春のお彼岸の時期に牡丹の花が咲き、
秋のお彼岸の時期に萩の花が咲くことが由来といわれています。
地域や宗派、ご家庭により異なります

 


あんこに使われる大豆の赤い色には、
古くから、魔除けの効果があると信じられていて、
「邪気を払う食べ物」として、お供えされてきたそうです。

また、種をまく季節である春と、収穫の季節である秋に、
小豆を食べて食物の成長を祈ったといわれています。
諸説あります

お彼岸のお供えには、自然の恵みとご先祖様への感謝の意味があったのですね。

 


かつて人々は生活の様々な場面で、
命の源である自然の恵みに感謝する風習があったようです 。

「お彼岸」の期間も、昔から受け継がれてきた
そんな風習の一つなのかもしれません 🙂 

「秋分の日」は〝祖先をうやまい亡くなった人々をしのぶ日〟として
国民の祝日に制定されています。

ご先祖様の世界と一番近づける「秋分の日」は、
太陽が沈む西の空に、気持ちを込めて手を合わせたいと思います。

皆さまも、よりよいお彼岸の期間をお過ごしくださいませ。

お葬式で軽減税率が適用されるもの

消費税が10%になり、同時に「軽減税率」が導入されてから、
もうすぐ1年になりますね。
1年で私たちも、だいぶこの制度に慣れてきました。

もちろん「軽減税率」は、お葬式にも無関係ではありません。
しかし、お客様の中にはお葬式に軽減税率は関係ないと思われていた方が
少なくありませんでした。

そこで今回は、弊社が行ったお葬式をもとに、
軽減税率の対象となる商品をご案内したいと思います。

お香典をいただいた方にお渡しする「返礼品」の中で、海苔やお茶などの
〝飲食品〟を選ばれた場合、その商品は軽減税率の対象になります。

それに対し、ハンカチやタオルなどの〝飲食品以外〟の商品は対象外です。

 

【消費税8%の返礼品の例】

 

【消費税10%の返礼品の例】

その場で召し上がらないお弁当をご注文いただいた場合、
テイクアウトや出前と同様、軽減税率の対象となります。

 

葬儀場・火葬場の控室でのお食事は対象外です

お通夜、ご葬儀の際、ご参列の皆様にお振る舞いするお料理は、
葬儀式場かお清め所、または控室にて召し上がていただきます。

そのため〝注文された場所で飲食料品が入っている器を配膳する〟
ケータリングに該当されるので、消費税は10%です。

祭壇にお供えする果物や缶詰の「盛り籠」は、
お持ち帰りいただく食品なので、軽減税率の対象になります。

【盛り籠 陳列例】

 



しおんのブログを読んでいただいてありがとうございます!
掲載内容に関してのご不明点やご質問などは
しおんのフリーダイヤルまでお気軽にお問合せください。

 

意外と知らないお盆の豆知識

もうすぐお盆の時期がやってきますね。
お盆は1年に1度、ご先祖様がご家族のもとに帰ってくるといわれています。

今回は、意外と知らない「お盆」の豆知識を紹介したいと思います。
・お盆の期間は?
・7月と8月の違い
・お盆の由来
・お盆の語源
・お盆は何をする?

お盆の期間は、全国的に8月が多いですが、
7月がお盆の地域もあります。

東京と、金沢、函館の一部の地域では7月に行われていることが多いようです。

7月のお盆 → 新のお盆・新盆
8月のお盆 → 旧のお盆・旧盆
と、呼ばれています。

かつて、お盆の期間は7月だったのですが、明治時代の改暦により、
8月に行われる地域が多くみられるようになりました。

また、7月は農繁期で忙しいため、
1か月遅らせて8月に行うようになったといわれています。


諸説あります

お釈迦様の弟子が7月15日に霊を供養したことが、
お盆のはじまりといわれています。

【お盆の由来とされる言い伝え】
諸説あります

お盆の、もともとの名称は「盂蘭盆会」(うらぼんえ)といいます。

サンスクリット語で「逆さ吊り」という意味の「ウラバンナ」
また、ペルシャ語で「霊魂」という意味の「ウラヴァン」
などからきた言葉だといわれています。

お盆は、ご先祖様を供養する期間とされています。
供養のお作法や期間中の過ごし方は、
それぞれの地域や宗教、ご家庭により様々です。

【お盆の流れ】
ここでは一般的なお盆の過ごし方の一例を紹介します。


お盆の細かな風習は、地域などにより異なりますが、
ご先祖様への供養の気持ちは、古くから変わらず今に受け継がれています。

私たちも、お盆の期間は改めて、
今、ここにある生の源であるご先祖様に、感謝の気持ちを伝えたいと思います。

皆様も、良いお盆をお過ごしくださいませ。