お葬式のしおんブログ

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葬儀は黒マスク?


コロナ禍により、マスクの着用が日常になっている今、
お葬式の場でも感染予防の観点から、
皆様にはマスクの着用をお願いしています。

そんな中、先月頃から「葬儀は黒いマスク着用がマナー」という情報が、
ネット記事などにあるということが話題になりました。

最近、そのような記事をご覧になったお客様から、
この「黒マスク」の話題について、ご質問を伺うことがよくあります。

ほとんどのお客様が、
「普通の白いマスクでいいんですよね?」
「黒じゃなきゃいけないマナーは、ないですよね?」
と、おっしゃいます。

はい。皆様ご存知の通り、
現状では、そのようなマナーはありません。

マスクは〝予防対策のため〟に、着用するものですから
「色」は、どちらでも構いません。

お葬式を行うことは、めったに経験することではないので、
「葬儀マナー」については、迷われることが多くあるかと思います。

また、「礼装マスク」「フォーマルマスク」といった
黒いマスクの商品が実際にあるので、そのようなマスクを用意するべきか、
悩まれる方もいらっしゃいました。

まだまだ感染予防の必要がある中で行うお葬式、

お手持ちのマスクで大丈夫です!

色やデザインに悩まれることなく、
皆様の安全を大切に、ご参列いただければと思います。

お葬式をいろどるお花 ~百合~


様々な場面を華やかに彩るお花 🙂 
祭壇やご供花など、お葬式には欠かせないものです。

お葬式で使われるお花は、菊・胡蝶蘭・トルコキキョウ・カーネーションなど・・
たくさんの種類があります。

その中で今回は、大輪で存在感溢れる「ユリ」の花について調べてみました。

・ユリの基本情報
・ユリの特徴
・ユリの名前の由来
・ユリの花言葉
・ユリのことわざ

 

 

 

日本では、初夏から夏にかけて咲く球根の花で、花色、種類が豊富です。
原種は約100種類もあり、そのうち15種ほどが日本に自生しています。
非常に種類が多い上に、園芸品種もたくさん作られています。

すっと高く伸びた茎先にはっきりとした形状の美しい花を咲かせます。

 

 

茎が細く花が大きいので、風が吹くと花がユラユラと揺れるところから
「揺すり」といわれ、それが次第に変化して、
「ユリ」と呼ばれるようになったといわれています。

 

「百合」の漢字は、ユリの「根」のつくりから、つけられたそうです。
ユリ根は何枚もの鱗片が重なり合っています。
〝百〟の鱗片が、重なり〝合って〟いる様子から、
「百合」という漢字になったといわれています。

 

 

「威厳」は、地面に咲き誇る堂々たる花姿に由来します。
また白ユリは、キリスト教ではマドンナリリーと呼び
聖母マリアに捧げられた花として「純潔」のシンボルとなっています。

他にもユリは種類や色によって様々な花言葉があります。

キリストが磔にされた時、数々の花が頭を垂れて悲しみを示している中で、
誇り高いユリだけが無理に頭を上げていました。
しかしキリストに見つめられ、赤く染まり下を向いてしまいました。

このお話しが赤いユリの「虚栄心」という花言葉につながったといわれています。

 

 

ユリの花のことわざといえば、美しい女性を形容する言葉として使われる
こちらのことわざが有名ですね。

女性の美しい立ち振る舞いや容姿をを花に例えて表現した言葉です。

美しい立ち振る舞いは芍薬のよう
優雅に座っている姿は牡丹のよう
軽やかに歩く姿は風に揺れる百合のよう

このような例えが、このことわざにつながったといわれています。

 

 

大輪で美しく咲くユリは、その存在感から、
お葬式の場面では生花の祭壇に使われることが多くみられます。
悲しみの場でも凛としたその姿は、見た方に深い印象を与えてくれます。

また、ユリは古事記や日本書紀といった書物にも登場していたほど
日本で古くから存在していたお花です。

「長い歴史をもつ花」ということからも、
ユリはご先祖様を供養するお葬式に、ふさわしいお花といえます。

 


 

 

コロナ禍により、変わる通夜振舞い


新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除され、
不要不急の外出自粛が緩和されましたが、
お葬式への影響は、まだまだ続いています。

中でも「通夜振舞い」は、どのようにするべきか、
お客様からご不安の声をお伺いします。


通夜振舞い : お通夜でご参列皆様にお振る舞いするお食事

通夜振舞いは、お寿司を中心に煮物や揚げ物など大皿のお料理を皆様で囲み、
個々で取り分けて召し上がっていただくスタイルが一般的です。

感染予防の観点では、良くないとされるお食事方法です。

皆様をお手伝いする私たち葬儀社、
また、各市区町村が運営する公営斎場の多くが、
お客様の安全のため、出来る限り避けていただきたいと考えています。

このような現状から、多くのお客様が、
通夜振舞いを行わないご判断をされています。

 

 

その場でお食事を召し上がっていただけない代わりに、
皆様に、お弁当をお持ち帰りいただくという方法があります。

しかし、この方法はいくつか欠点があります・・

まず、お弁当をいくつ用意すればいいか、数の予想が難しいところです。

例えば、ご参列の人数が予想より少なかった場合、
お弁当が余ってしまい、無駄になってしまいます。
逆に予想より多くの方がいらした場合、
数によっては急遽追加しても間に合いません。

また、これからの暑い時期に、お弁当をお渡しするのは難しくなります。
特に、遠方からお越しの方にお持ち帰りいただくのは、やはり心配です。

 

 

通夜振舞いの代わりとしてのお品物を、
「お香典返し」とは別にご用意して、皆様にお渡しします。

現在、弊社しおんでは、こちらがいちばんお客様に選ばれている方法です。

返品や追加が可能なので、お客様のご負担も減り、
遠方からお越しいただいた方、また、暑い季節も安心してお渡しできます。

 

 


コロナ禍において、お葬式のかたちも変わりつつあります。
しおんは、今後も現状把握に努め、
様々なお葬式の情報をご提供していきたいと思います。

 

ご質問・ご不明点など、しおんのフリーダイヤルまで
お気軽にお問合せください。