海老名市・大和市・座間市・綾瀬市の葬儀社

突然のご不幸に直面すると、慌ただしい状況の中で冷静な判断が難しくなってしまうことが多いものです。多くの病院ではスムーズな対応を目的に葬儀社が待機していることがありますが、そこに頼むかどうかはご遺族のご判断に委ねられています。
もしもの時に慌てずに済むよう、事前に信頼できる葬儀社を決めておくと安心です。事前に相談している葬儀社があれば、必要な時にすぐに連絡をするだけで、顔なじみの葬儀社が駆けつけてくれます。事前に信頼関係を築いておくことで、不安な気持ちを少しでも軽くし、安心して大切なお別れの時間を迎えていただければと思います。

お葬式の規模や内容、また、同じ規模の葬儀でも葬儀社によってかかる費用はさまざまです。さらに、ご遺族それぞれのご事情やご希望が異なるため、費用について一律にお伝えするのは難しいところがあります。
しかし、事前にしっかりとお話を伺うことで、具体的な費用についてできる限り明確にご案内することが可能です。
私たちは、安心してご相談いただけるよう、お客様の想いやご希望を丁寧にお伺いし、一緒に最適なかたちを考えながら進めていきたいと考えています。また、お客様が大切なご決断をされる際には、何社かで比較検討されることも必要だと考えています。それぞれの葬儀社に特徴がございますので、ご希望に合った最適な選択をしていただければ幸いです。

• 葬儀費用とプランのポイント

お葬式は、大切な方との最期のお別れをかたちにする特別な儀式です。どんな式にするかを考える上で、費用や内容と同じくらい「担当者」も重要なポイントです。
お打合せからお葬式、さらにはアフターサポートに至るまで、お葬式の担当者はご遺族に寄り添いながら大切な時間を支えていきます。
事前相談では、担当者と直接お話しいただくことで、その人柄や対応の仕方を感じ取っていただけます。お葬式の準備を進める中で「この人なら安心してお願いできる」と感じられる担当者を選ぶことを大切にしていただければと思います。

突然のことで慌てることがないように事前にご相談いただくことをおすすめしています。
しおんでは、安心して大切な時を迎えられるようサポートいたします。

• しおんの一貫サポート

病院や施設でご不幸があった際には故人様をどちらに安置するかをお考えいただく必要があります。ご自宅にお帰りいただくか、葬儀社の安置所にお預けいただくかをご検討ください。

■ご自宅
高層階やお部屋が狭い場合でも、お布団が敷ける場所があれば対応可能ですので、できる限りお手伝いさせていただきます。ご自宅で安置をされる場合、お身体の保護のために日々ドライアイスの処置に伺いますので、安心してお任せください。

■安置施設
ご自宅での安置が難しい場合は、安置施設へご案内いたします。
※安置施設をご利用の際には安置料金がかかります。また、面会時間に制限がある場合がございます。
詳しい内容については都度ご説明いたしますので、どうぞお気軽にお問合せください。ご遺族の皆様が穏やかに過ごせるよう、最適なサポートをさせていただきます。

• ドライアイス無料エリア

仏教の方はお付き合いのある寺院（菩提寺）、お付き合いない場合は宗旨をご確認ください。

■菩提寺様がいる
※火葬だけのお葬式・1日葬を執り行う場合、菩提寺様との事前確認が必要です。
菩提寺様は葬儀のしきたりや文化を大切に守っておられ、戒名や引導をいただくことが重要な役割となります。お通夜や葬儀は深い意味を持ち、菩提寺様のご協力をいただくことで、より尊いものとなります。お葬式の日程についても菩提寺様のご都合を最優先にさせていただきます。どうぞご理解ください。

■菩提寺様がいない
仏教のお葬式の場合は宗派をお伺いし、それに合ったお寺をご紹介いたします。宗派が定まっていない場合でも、ご希望に応じて適切な宗教者をご紹介いたします。また、戒名の授与も承っております。その他の宗教や宗教者をご希望の場合にも対応いたしますので、どんなご要望でもお気軽にご相談ください。
※宗教者へのお礼（お布施）の金額は、葬儀の内容や戒名により異なりますので、詳細はお問合せください。

お葬式を安心して迎えていただくために、事前にご参列いただく人数をお考えいただくことをおすすめします。ご親戚やご友人、会社関係の皆様など、どなたにお知らせするかを大まかにイメージしていただけると、会場の広さやお料理の準備、返礼品の数などをスムーズにご用意することができます。

多くのご遺族が遺影写真選びに悩まれます。ご本人の希望の写真があれば理想的ですが、事前に準備するのは難しいこともあります。事前に1枚決めておくのが難しい場合は、いくつか候補を準備しておくと、余裕を持って選んでいただけるので安心です。最近では、カジュアルな服装や趣味に関連した写真など、自由に選べるようになっています。故人様の思い出とともに、心に残る一枚を選んでください。

• 遺影写真どう選ぶ？
• 遺影写真の今と昔